赤ちゃんにとって音も大事な情報源です。周囲の音を取り入れて脳の神経回路を増やしましょう。
声かけ(0ヶ月〜)
何かの行動をする前に、名前を呼びながら「おむつ替えようね」「ミルク飲もうね、お腹すいたね」・・・など
声をかけると、聴覚だけでなく、視覚など複数の神経回路がつながります。また、くり返していくうちにこれから起こることを予測し、期待して自分でも準備するようになります。音を聞きわける(1才〜)
音の出るおもちゃや生活道具などをたたいて「何がどんな音を出すか」それぞれの音の違いを当てさせます。見えないように音を出してさまざまな音を聞かせて、次は音の発生源を見せながら音を聞かせます。
※脳を育てるために、赤ちゃんとコミュニケーションをとりましょう!!
(tocotoco「赤ちゃんの脳のじょうずな育て方」より)