4月20日の予定日から2日過ぎた22日の明け方、妻から「陣痛が来た」との知らせを受け、東京から急遽、電車で茨城へ向かいました。電車で向かっている最中、再度妻から連絡があり、「今から分娩室に入ります。出産まで1時間もかからないかも・・・」との事。車内で着実に出産までのタイムリミットが無くなる事への焦りと、無事に産まれて欲しいとの想いが交錯する中、産まれる30分前に病院に着くことができ、出産に立ち会うことが出来ました。
助産師さんから「赤ちゃんがパパの到着を待っていたのかな?」と暖かい言葉をかけて頂き、助産師さんの神対応に救われました。