異常症状がなければ、日常動作と何ら変わりありません。ただ、非妊娠時と比べて無理をしないように気をつけないと、流・早産の危険性があります。
人ごみの中、空気が悪かったり人とぶつかったり、事故に巻き込まれたり、時間に余裕がないと転倒などでけがをしやすくなります。乗物を利用する時は、比較的すいている時間帯を選択しましょう。
また外出の利点として、20~30分歩くことで血行の循環を良くし、体を動かすことが刺激となり気分を爽快にしてくれます。食欲も増して便通が良くなったり、睡眠もしっかりとれるので、お産に向けての体力づくりにも効果的ですよ。