3ヶ月を過ぎれば、「昼は起きていて夜は寝る」というリズムが少しずつできてきます。朝起きたらカーテンを開けて、「おはよう~○○ちゃん」とやさしく声をかけながら、日の光を部屋に取り込むなどして、昼と夜の違いを示しましょう。
成長の過程で起こる「夜泣き」。生活を見直してみると、軽減されることもあります。
早寝・早起きは離乳食を進める上でも重要なことです。早寝・早起きの生活リズムが整うと、寝つきがよくなり、朝もスッキリ目覚められるようになります。まだ生活リズムが整っていない赤ちゃんは、まず朝早く起こし、昼寝の時間を決めることから始めましょう。(※午後の昼寝は15~16時位までに起こすように)
「夜はパジャマに着替える」→「絵本を読む」→「照明を消す」など、流れを決めて習慣にするのがおすすめです。 赤ちゃんの生活リズムを大切にして、大人の生活リズムに巻き込まないようにしましょう。